果報は寝て待て~? [動物]
「モノ は 相談 ですが・・・」
今年も あと 残りわずか
と なりました。
街を歩いていると 「早くしないと売り切れるよ~」とか「残り、あとOO個だよ~」
という言葉が聞こえます。
「なに?ナニ?」と覗き込んでみて、それが今、もしくはこれから?必要か否かを
考えずに 即 「買った~~」・・・・
・・・・・・・・・
の 前に 財布の中身と相談する
必要が ありそうですね。
さて、今年の干支は 「ねずみ」ですので 来年は「うし」です。
神様から、「早く 詣でたモノから その年の大将にしてあげよう」
と言われ、 動物たちはそれぞれの個性・性格を生かして??
その日に到着する方法を考えます。
足の速い動物たちは、油断をしたのでしょうか?なかには、想像上の
生物まで・・・
ゆっくりしたペースで早めに出かけた「うし」が 1番になる前に
その背中に乗ってきて 楽 をした「ねずみ」が飛び降りて首位になり
ます。 う~~ん・・・・???
有名な童話(寓話)に「ねずみのそうだん」(題はいろいろですが)が
あります。
仲間が次々に「ねこ」に食べられるので、「ねこの首に鈴をつけよう」
という相談がされました。が、いざ、実行するとなるとダレもが嫌がる
という話です。せっかくのよい考えでも それでは、計画倒れですね。
これらの話は600以上もあるとも言われます。それぞれが、庶民感覚で
合理的な オチ で 伝えられています。
一見、残酷なのですが、ヒトの道・生き方に影響を与えそうです。
神様が意地悪をして、「ねこ」を「乙女」にかえて「若者」と結婚させます。
「性格・性質が変わるかどうかの実験」ですが、式の終了間際に
部屋に「ねずみ」を入れると 途端に「乙女」が追い掛け回す・・・という
話です。変わりませんのね、性格は・・。
どんなときでも本性(化けの皮)がはがれませんように~
「ねずみ」は、「百獣の王:ライオン」を助けて感謝もされます。
自分を食べなかった お礼に 猟師に捕まったライオン の ひも を
かじって 逃がします。
ヒトの生き様を 動物たちに代替させていますが、現実にも十分
通用する内容ばかりです。
「新しい年」を迎えるにあたり、これから
自分が どのように 生きて いくべきか
考えさせられます。
って・・・とりあえず、考え込んでいる暇は
今の 私 には ありません。
大掃除するつもりで押入れからモノを取り出した結果、
足の踏み場もありません。最悪です
このままでは初詣に行けそうもありません。大将にはなり損ねますね~
化かされないで [動物]
うどん と そば
うどん のセルフサービスのお店によく行きます。
そこのカウンター脇には、「ご自由にどうぞ」と かつおぶし・ねぎ・天かす まで
あります。これらを入れれば「欠けうどん」でも十分おいしくいただけます。
うどん にしても そば にしても、お好みでいろいろな具をいれられますね。
さっぱりとした汁に こってりとした天ぷらは好まれるでしょう。
その「かす」にも 少ないとはいえ、具が少々入っています。
そこで 「天ぷら(の)たね」 ぬき=「たねぬき」=「たぬき」が 天かす をさすという
説があります。
また、大きい天ぷらを かじったら、意外に小さくて 「だまされた=化かされた」を
連想させるので たぬき をあてたという説もあります。
「化かす」と言えば、「きつね」も連想しますね。
たぬき も きつね も 地元では愛されて 「お社」もあります。
化かすのは、下等な動物霊であるとされます。祀られる際は 「好物の お揚げ」が
備えられます。
稲荷(いなり)寿司の原型ができた はるか昔には、どんな形の「お稲荷さん」
だったのでしょう?
もともと 「稲の神様」である「稲荷神」へのお供え物ですから、「米俵」の
形だったのでしょうか?
現代の「いなり寿司」は、中部地方を境にして、東日本は四角形で
西日本は三角形 が 多いらしいです。
各地の おきつねさま にも 好みが あったのでしょうかww
お宅の「いなり寿司」は、どんな形ですか?
あら・・いつのまにか、皿から消えちゃいましたね。
あとには、「木の葉」=笹の葉っぱ だけが 残っていたりして・・ね。
ごちそうさまでした(∂∇∂)♪♪
うどん のセルフサービスのお店によく行きます。
そこのカウンター脇には、「ご自由にどうぞ」と かつおぶし・ねぎ・天かす まで
あります。これらを入れれば「欠けうどん」でも十分おいしくいただけます。
うどん にしても そば にしても、お好みでいろいろな具をいれられますね。
さっぱりとした汁に こってりとした天ぷらは好まれるでしょう。
その「かす」にも 少ないとはいえ、具が少々入っています。
そこで 「天ぷら(の)たね」 ぬき=「たねぬき」=「たぬき」が 天かす をさすという
説があります。
また、大きい天ぷらを かじったら、意外に小さくて 「だまされた=化かされた」を
連想させるので たぬき をあてたという説もあります。
「化かす」と言えば、「きつね」も連想しますね。
たぬき も きつね も 地元では愛されて 「お社」もあります。
化かすのは、下等な動物霊であるとされます。祀られる際は 「好物の お揚げ」が
備えられます。
稲荷(いなり)寿司の原型ができた はるか昔には、どんな形の「お稲荷さん」
だったのでしょう?
もともと 「稲の神様」である「稲荷神」へのお供え物ですから、「米俵」の
形だったのでしょうか?
現代の「いなり寿司」は、中部地方を境にして、東日本は四角形で
西日本は三角形 が 多いらしいです。
各地の おきつねさま にも 好みが あったのでしょうかww
お宅の「いなり寿司」は、どんな形ですか?
あら・・いつのまにか、皿から消えちゃいましたね。
あとには、「木の葉」=笹の葉っぱ だけが 残っていたりして・・ね。
ごちそうさまでした(∂∇∂)♪♪