代わりになるもの [雑記]
過去から 現代・未来へ
「まるたけえびすに~~ 」
アニメ映画でも紹介された 京都の碁盤上の通り名を わらべ歌にしたものです。
着物姿の女子が「手まり唄」としてうたっていました。
ここで、書いていて本人もこんがらがってきました。
「うた」は ・・ 「歌」と「唄」のどちらをあてればよいのかしら?
1)歌会始め ・ 和歌 ・ 短歌・・・・「歌」の文字です。
2)長唄 ・ 小唄・・・「唄」の文字です。
入力すると、どれもすぐにこのような表記がされます。
最近では、感覚的に使い分けたり、厳密に区分されないこともあるそうなので、
PCにお任せします。
さて、手まりといえば、美しい糸で巻かれた球形を思い起こします。
遊ぶものではなく、飾ってあるのを見て楽しむという感じです。道路でボール遊びと
いうのも、危険な世の中になりましたからね。
家の中では、お手玉遊びをした記憶があります。道端で摘んできた実を入れた布状の
手のひらサイズのものです。両手で1つ・2つ・3つ・・・と放物線をえがかせます。
失敗してもさほど痛くないので、幼児でも遊べますね。
ついたり、投げたりして遊ぶ時の「数え歌」があります。
「イチジク にんじん 山椒に しいたけ・・・」と1~10くらいまで、各地によって、
いろいろなバリエーションがあるようです。
さあ、では、そろそろあくびが出始めましたので、ふとんに向かいます。(夜です)
多分、ぐずるお子様を寝かしつけるのにいろいろな決め技?があるかと思われます。
教科書で習ったような子守唄や、アニメソングやクラシック・ロック???など
お好みの うた が よりどりみどりですね~~
少し前までは、意図の有無に関わらず、ラジオ・CDが流れっぱなしでしたwww
ねんねんころりよ~~
おやすみなさ~~い
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