危険がいっぱい [自然]
うかうか していられません
「吊り橋効果」・・・とは、
「危険を共有する」ことで連帯感(=愛情へ~)が生まれるということらしいです。
お遊びごとで「安全・安心」が確保されている状態であれば、楽しめますが
現実社会では、遭遇したくありませんね。
しかし、好む・好まないに関わらず、厄介なのは、「自然の猛威」です。
急に天候が変わる雪山登山などは、要注意です。
正規のルートがあるコースだと、登山者の情報を伝えてから登ります。
もちろん、最悪の事態に備えるためです。
平地でも安心はできません。
各地・各機関で 地震・津波・火災・水害・その他(陸・空・海)の突発的事故
に備えて、さまざまな訓練が実施されています。
阪神・淡路大震災は、記憶に新しいことと思われます。
かなり離れている地域にも関わらず、強い揺れで目を覚まし、まず、行なった
のは TVをつけること でした。
突然、生命を失われる恐怖・怪我や病気などの痛み・肉親を探す苦労・命綱
(水・電気・ガス・交通手段の遮断)など、どれほどの我慢を強いられたことか
と お察しいたします。
列車に乗っているときに緊急停止して 翌朝でなければ動かない という
状態になったことがあります。
雪のために数本の倒木が線路を塞いだためです。
たった1晩のことではありましたが、寒さ・腰の痛み・飲食・(トイレは大丈夫)
などに困りました。
山の中ですので、当時持っていた携帯は圏外表示というおまけつきです。
降雨(雪)量が多すぎても少なすぎても、生活するのには不便です。
こういう寒さに弱いのは、水道管です。
「ー4度」以下だと凍結・破裂の危険があります。
天気予報に注意して 「ポタ~ン~」 と蛇口から水滴をおとさねば~
夜間に やかんww や 洗面器・風呂などに少し 汲み置くことも
お勧めですよ(・∀・)↑
防災用の食品・用具など点検もしておきましょうかしら。
自信がある 「備蓄(たくわえ)」 は、
脂肪
だけですので (・◇・)