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夏が来る前に [季節]

  「今年の夏・・・暑いのかしら」


  気がつけば もう 6月です。
 
  各地で 梅雨入り の声が 聞こえてきます。

  四季のある日本固有の行事??「衣替え」も さっさと終えたい

  ところです。

  冬用大型のカーペットやふとん類は、天日に干したり ひどい汚れ

  があればクリーニングに出します。

  自分で洗えないコート類は、クリーニング後 家で1~2日吊り乾かし

  てから、たんすへ入れます。湿気を多少とばしたら、防虫剤・乾燥剤

  もいっしょに入れましょう。

  掛け軸の交換・または、裏に風を通しましょう。思った以上に湿気が

  多いです。 桐箱に保管して 専門の防虫剤をいれておけば、年代

  モノも大丈夫ですね。

  畳のダニ対策には 部屋置きタイプのモノもありますが、あとの空気

  の入れ替えなど不安があるときは、直接、畳に針を刺して注入する

  タイプも良いです。どちらにしても そのあとは、掃除機を かけたり

  酢で薄めた水を使い ぞうきん拭きは必要です。

  これで しばらくは、手抜きしても大丈夫なようですね。


  ・・・・夏を迎える前に 気になるお手入れは、もう1つ。

  日焼けを趣味とするかた以外は、やはり、ちょっと・・・ね。

  車の運転をすると、ジリジリ肌を焼かれるような 嫌な感じです。

  歩行中、手袋・ベールつきの帽子で 木陰から木陰へと移動

  すると 怪しいヒトみたいだし・・・

  ここで、助けになるのが・・米のとぎ汁です。

  600倍の薄さでないと 魚が住めないといわれるコレですが、

  美白効果・肌ツルツルになる栄養成分を含むそうです。

  第1回目のとぎ汁は 1・5~2倍に薄めて 容器に移します。

  長持ちはしませんので、1日で使い切ります。
 
  食器をためた洗い桶の上で 優しく洗顔をします。このとき、手

  も洗ってますね。

  その後、顔は、水ですすぎましょう。

  ためた水は 食器類には、洗剤代わりにもなるので、つけ置き

  しておきます。

  また、水周りをついでにゴシゴシ掃除します。

  観葉植物の葉を 薄めたとぎ汁で拭くとピカピカになります。

  
  竹の子をゆでるだけでなく、ほかの大根やごぼうなどの野菜の

  下ゆでにも つかえます。当然、洗い桶に使用後はためます。

  
  ご家庭の排水口は、ネットなどを使っても細かいクズが流れま

  す。フライパン使用後の油は ふき取り、なるべく流さないよう

  にします。固まってしまいますから。

  なお、洗い桶いっぱいに たまった水ですが、一気に排水口へ

  流し込むと、内部のパイプ汚れもとれます。蛇口からチョロチョロ

  流すのでは、あまり効果がないそうです。

  

  
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