SSブログ

レッドクリフ 2  [映画]

   
     過去があるから 現在・未来へとつながっていく


  学生時代は、歴史が ・超・・・苦手でした。 

  呪文のように 語呂合わせの年号 を唱えて

  いました(・◇・)が、試験が終われば、すっかり忘れてしまいました。

 
 韓国ドラマ「チャングムの誓い」では、主人公は、

  無実の罪で済州島(ちぇじゅとう)に配流され、再起を願い 医女

  なるために猛勉強をします。師匠いわく

  「まず、たくさんの書を読んで、覚えること。理解はそのあと。」 

   ・・・知識があってこそ、経験が身につく・・・  ってことですね?

  また、

  「料理はマズイですむけれど、

          医術に 失敗は許されない」・・ と。


 
  さて、本題の「レッドクリフ2」~

  今回は 「赤壁の戦い」 です。

  おきゃんな感じの女性・妖艶な美女の活躍に魅了されます。

  孔明サイドからみれば、曹操は「敵」になりますが、

  逆から見れば・・・   ね?

  
  「医女チャングム」の 第37話「母・皇太后」のなかで 

  かだ 

  の名前がでてきます。

  「よく知らないけれど、有名な医者だった」・・・と。

  時代がまったく違うので当然でしょう。

  華侘(華陀)は、

  曹操の典医となり、持病の頭痛治療をしました。

  それで、映画にも登場しており、中盤あたりにかけて

  重要な役割をしています。


  「チャングム」において、王妃の双子出産(死産)や 最終話での 

  麻酔発明など 華侘(華陀)の偉業が 形を

  かえて 伝えられています。

  
  みなさんも この映画を見て いろいろ感じられると想います。

  時間的に長いですが、小学生のお子さん連れのかたもかなり

  おられました。    笑いあり・・・・そして・・・

   
  今回の「レッドクリフ2」は、ちょっぴり ほろ苦いです。

  映画もさることながら・・・
   
  そのあとの 彼らたちの生涯を 想うと・・・

  
  
  
  
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

がんばらないで準備しましょう ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。